国分寺崖線の緑を南に望む敷地。豊かな借景を最大限に活かすため、2階にリビングを持ち上げ、開口の高さと庇の出を1/1模型で検証しながら決定しました。刻々と変わる緑の色と光の角度が、この家の内装材です。





Data建築概要
- 所在地
- 東京都世田谷区
- 用途
- 専用住宅
- 構造・規模
- 木造2階建
- 敷地面積
- 165.28㎡(50.0坪)
- 延床面積
- 118.41㎡(35.8坪)
- 竣工年月
- 2025年11月
- 設計期間
- 10ヶ月 / 工事期間 8ヶ月
- 写真
- ◯◯◯◯(写真家名)
Points設計ポイント
01崖線の緑を「使う」2階リビング
視線が最も抜ける高さにリビングを配置。ハイサイドの連窓が、季節ごとの緑を額装します。
02光をやわらげる深い庇
夏の直射を切り、冬の低い陽を導く1.2mの庇。軒下は半屋外のテラスとして暮らしを拡張します。
03素材の経年を楽しむ内装
床はナラ無垢材、壁は珪藻土左官。手が触れる場所に本物の素材を使い、時間とともに深まる質感を計画しました。



